WEBサイト(ホームページ・ブログ)を効果的に運用・改善する方法

スモールビジネス事業者(個人事業主・フリーランス・中小企業)はWEBサイト(ホームページ・ブログ)を作成して満足してしまい、放置してしまう場合を多く見かけます。

その結果WEBサイト(ホームページ・ブログ)は意味がないと考えてしまうことも多く、とても残念に感じます。

WEBサイトを自分で作るべき理由の記事でも書いていますが、WEBサイト(ホームページ・ブログ)は完成してからが大切です。

WEBサイトは外注することもできますが、スモールビジネス事業者の場合は、費用対効果と残るスキルを考えると自分で作るメリットが大きいです。

【参考】スモールビジネス事業者が自分でWEBサイトを作るべき理由

そこでこの記事では、完成後のWEBサイトを効果的に運用・改善する方法を解説します。

更新・改善を繰り返すことで、少しづつ更新頻度を落としても集客しやすいWEBサイト(ホームページ・ブログ)になります。

継続的にコンテンツを発信する

WEBサイトに必要なコンテンツは「集客WEBサイトに必要な3つのコンテンツとは?」の記事に書いていますが、次の3つです。

  • 情報コンテンツ(事業の内容を正確に伝える)
  • 成約コンテンツ(商品の魅力を伝えてアクションを起こさせる)
  • 集客コンテンツ(問題解決策を提示してWEBサイトに人を集める)

【参考】集客できるWEBサイトに必要な「3つのコンテンツ」とは?

この3つのコンテンツが完成するまでは、一気に仕上げる必要があります。

そしてその後に必要なのは、WEBサイトがきちんと更新されていること、つまり事業がしっかり運用されていることを伝えることです。

最終更新が3年前になっていれば「今はやっているのかな?」と、顧客が不安になるからです。

具体的には次のようなコンテンツを発信しましょう。

  • 事業に関する最新ニュースやお知らせ
  • 日々考えていること・顧客に伝えたいこと
  • 顧客に役立つと感じた情報

先に述べた3つのコンテンツは専門性や信頼性をしっかり伝え、WEBサイトに人を集めるためのコンテンツです。

しかしここで更新するのは「事業者(あなた自身)の人柄や日々精進していることが分かるような内容」です。

きちんと事業を継続していること、すでに顧客となっている人とのコミュニケーション目的となります。

WEBサイト内のブログを活用して発信するのが最適でしょう。

アクセス解析・分析を行う

最重要なのがアクセス解析と分析です。

特に最初に力を入れて作るべきと伝えた「3つのコンテンツ」を分析して改善することが、集客できるWEBサイトにする条件になります。

具体的には次のことを実行します。

  • どのようなキーワードでWEBサイトに流入しているのか?
  • アクセス数に対するゴールへのアクションが起こった数は?
  • 自分のWEBサイトより上位表示されている記事に負けている内容は?

一番大切なのはどれだけ「設定したゴールを達成しているのか?」ということです。

【参考】WEBサイト作成時にゴールを明確化すべき理由とは?

ですので、まずはアクセス解析・分析をするためのツールをWEBサイト(ホームページ・ブログ)に導入しておきましょう。

次の記事が非常に分かりやすいので参考にしてください。

Googleアナリティクスの導入方法・使い方におすすめ
Googleサーチコンソールの導入方法・使い方におすすめ

まずはツールを導入しておいて、3ヶ月くらい情報を収集しておこう。

分析するのはその後になります。

分析をもとにコンテンツを改善する

GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールを導入して3ヶ月以上経過すると、様々な情報を解析することができるようになります。

例えば次のような内容です。

  • WEBサイト全体のアクセス数
  • ページごとのアクセス数
  • ユーザーが訪れたキーワード
  • ユーザーごとの閲覧ページ数
  • キーワードごとの検索順位

まだまだ多くの情報を見ることができるのですが、ここで得られた結果をもとにWEBサイトを改善することが大切です。

例えば次のようなことです。

  • アクセス数の割にアクションが少ないから、成約ページを修正してみる
  • あるキーワードで10位表示されているので、上位のページを分析して改善する
  • 想定外のキーワードで流入があるので、それに合わせたコンテンツを追加する

アクセス解析を見ていると色々な改善策が浮かんでくるはずです。

分析・改善して、設定したゴールを達成する確率をあげていきましょう。

公開後に随時修正・更新できるのが印刷物と違い、WEBサイトの良いところですね。

そのためにも自分でWEBサイトを運用するスキルを身につけると、スモールビジネスには効果大です。

【参考】スモールビジネス事業者が自分でWEBサイトを作るべき理由とは?

PDCAを繰り返す

ここまでくるとPDCA(PLAN・DO・CHECK・ACTION)を繰り返すだけです。

  • 分析した結果をもとに仮説を立てる(PLAN)
  • 仮説を実行してみる(DO)
  • 仮説が正しかったか分析してみる(CHECK)
  • 検証の結果を反映して改善策を実行する(ACTION)

上記を繰り返すと少しづつ良い結果が出てくるので、あまり手をかけなくても集客ができるようになってきます。

はじめはすごく大変ですが、WEBマーケティングができると新規事業も軌道にのせやすいはず。ぜひ実行してみてください。

ちなみにPDCAをうまく回すには、次の本が非常に参考になります。合わせてご活用ください。

自分で分析・改善を繰り返すのが、結局は近道になるはずです。

WEBサイト作りの全体の流れはWEBサイトの作り方マニュアルを参考にしてください。

【参考】WEBサイト(ホームページ・ブログ)の作り方マニュアル

PROFILE

HiROE

HiROE

フリーランス/個人事業主。グラフィックデザイン、スモールビジネス向けWEB/ITサポート・広報/宣伝アドバイス、WEBサイト運営などをしています。最近はものづくり・販売にも挑戦中。