写真を楽しむ基礎知識05ーカメラのホワイトバランスについて覚える

カメラのホワイトバランスについて覚える

このブログではとにかく「写真を楽しむ」ことを前提に書いています。

でも表現の幅を広げるために、やっぱり知っておいた方が良いことは「基礎知識」ということで項目別に記事を書いています。

このブログで提唱している「ライフスタイルフォト」については「ABOUTーこのブログについて」のページに書いていますので、興味があれば読んでみてください!

では今回は「写真を楽しむ基礎知識05ーカメラのホワイトバランスについて覚える」について説明していきます。

ホワイトバランスは「光の種類に合わせて色を調節する機能」だと覚える

ホワイトバランスは「光の種類に合わせて色を調節する機能」だと覚えてください。

通常カメラの初期設定では「オート(自動)」に設定されていることが多いです。

それにより、写真を撮っている場所にある「光の種類」に合わせて、一番見た目に近い状態で写真が写るようにカメラが自動で色を調節してくれています。

光の種類というのは、室内の蛍光灯とか、夕焼け空の光とか、晴天の太陽の光とかです。

ホワイトバランスが調整されていないと、蛍光灯の下では青っぽく映ったりして、被写体の本来の色が再現できないことがあります。

ホワイトバランスは「色温度という数値」で表されるよ

ホワイトバランスは「色温度という数値」で表され、単位はK(ケルビン)です。

具体的には色温度によって色の見え方が変わってきます。

色温度が「高いほど青っぽく」見えて、「低いほど赤っぽく」見えます。

自然界の光と対比してみると次のような感じです。

7,000K(晴天の日陰) → 6,000K(曇りの光) → 5,200K(晴天の太陽) → 4,000K(白色蛍光灯) → 3,200K(白熱電球)

これをできるだけ、被写体本来の色に写るように調整する機能が「ホワイトバランス」です。

白いものが白く写るようにする機能です。

ホワイトバランスを使って表現の幅を広げることができるよ

ホワイトバランスをオートにしていると、カメラが自動で調節してくれて大変便利です。

でもこれを使って、自分なりに写真を表現することができるのです。

例えば、夕日の撮影をしていて「もっと真っ赤なドラマティックな夕日にしたい!」と思ったとします。

そんな時はホワイトバランスをオートではなく「曇り」モードに設定します。

そうすると「曇り」モードは「本来は青っぽい光」の場所で撮影する設定(7,000K)なので、カメラが「もっと赤くしないと青く写る」と判断します。

そうすることで、結果として「夕日」が赤く写るのです。

注意点としては夕日だけが赤くなるのではなく、写真全体が赤くなるということです。ホワイトバランスは写真の一部の色を調整する機能ではなくて、写真全体の色味を調整する機能だということですね。

まとめ

この記事では「カメラのホワイトバランス」について書きました。写真を楽しむために覚えておいてほしいことはこれです。

覚えること

  • ホワイトバランスは「光の種類に合わせて色を調節する機能」
  • ホワイトバランスは「色温度という数値」で表され、単位はK(ケルビン)だよ
  • 色温度が「高いほど青っぽく」見えて、「低いほど赤っぽく」見えるよ
  • 被写体本来の色に写るように調整する機能が「ホワイトバランス」だよ
  • カメラが自動で調整してくれるのがオートホワイトバランスだよ
  • ホワイトバランスを使って自分なりに写真を表現することができるよ

以上、自分でコントロールできると写真はもっと楽しいですよ!

オートで撮っているとカメラが勝手に判断するので、それなりにいい感じには撮れるけれど「自分で表現」はできないですよね。

簡単な知識を覚えて、写真をもっと楽しみましょう!

カメラのホワイトバランスについて覚える

シェアして頂けると励みになります!

ABOUTこの記事をかいた人

NOBU

「人生をデザインして楽しむ!」をテーマに、暮らし方・生き方とビジネス・働き方を切り口にブログを更新中。また「人生を楽しくするツールとしての写真」についても書いています。◉グッドデイフォトグラファー(趣味の写真家)◉グラフィックデザイナー(ロゴ&ブランディング)◉ライフスタイル系フォトブロガーとして活動中!