写真を楽しむ基礎知識07ーカメラの露出補正について知っておく

カメラの露出補正について知っておく

このブログではとにかく「写真を楽しむ」ことを前提に書いています。

でも表現の幅を広げるために、やっぱり知っておいた方が良いことは「基礎知識」ということで項目別に記事を書いています。

このブログで提唱している「ライフスタイルフォト」については「ABOUTーこのブログについて」のページに書いていますので、興味があれば読んでみてください!

では今回は「写真を楽しむ基礎知識07ーカメラの露出補正について知っておく」について説明していきます。

露出補正とは「カメラが判断した写真の明るさ」を撮影者が調整すること

露出補正を簡単に言うと、「カメラが判断した写真の明るさ」を撮影者が調整することです。

その前に露出について復習しておくと、露出とは「絞り」と「シャッタースピード」と「ISO感度」によって決まる「写真の明るさ」です。

それの「明るさ」を調整することを露出補正と言って、その機能がカメラについています。

露出補正が必要なのはこんな時だよ

露出補正が必要な状況大きく分けて2つあります。

(1)写真の明るさを実際の明るさに近づけたい時

オートなどで写真を撮影していると、カメラが状況を判断して自動で露出を決定します。
でもカメラは機械的に判断するので、実際とは違う明るさになることがあります。

例えば、白い壁に白い服を着た人が立っている場合など、写す範囲内が白っぽい被写体で占められている時は、暗く写ってしまうことが多いです。

これはカメラが明るすぎると判断して、暗く写るように設定されてしまうためです。

この場合は、露出補正をプラス側に設定して撮影することで、明るく補正することができます。

逆に全体に黒っぽい部分が多い場合は、明るく写ってしまうことが多いです。

これはカメラが暗すぎると判断して、明るく写るように設定されてしまうためです。

この場合は、露出補正をマイナス側に設定して撮影することで、暗く補正することができます。

基本的には、被写体が白い場合はプラス補正を、被写体が黒い場合はマイナス補正をする。と覚えておくと良いと思います。

(2)表現の手段として意図的に補正したい時

もう一つは写真のに表現手法として、意図的に明るさを調整したい場合です。

例えば、子どもや女性のポートレートはプラスに補正してハイキーにしたほうが、ふわっと優しいイメージに仕上がる場合が多いです。

また重厚感があるように表現したい場合は、あえてマイナスに補正して、ローキーにしたほうが良い場合があります。

こちらは補正というよりは「演出」とういうイメージでしょうか。

まとめ

この記事では「露出補正」の意味と必要な状況について書きました。写真を楽しむために覚えておいてほしいことはこれです。

覚えること

  • 露出補正は「カメラが判断した写真の明るさ」を撮影者が調整することだよ
  • 写真の明るさを実際の明るさに近づけたい時に露出補正をするよ
  • 被写体が白い場合はプラス補正をするよ
  • 被写体が黒い場合はマイナス補正をするよ
  • 表現の手段として意図的に露出補正して演出するのもありだよ

以上、必要に応じて露出補正をすると楽しく写真が撮れますよ。

そして、自分でコントロールできると写真はもっと楽しいですよ!

簡単な知識を覚えて、写真をもっと楽しみましょう!

カメラの露出補正について知っておく

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ABOUTこの記事をかいた人

NOBU

「人生をデザインして楽しむ!」をテーマに、暮らし方・生き方とビジネス・働き方を切り口にブログを更新中。また「人生を楽しくするツールとしての写真」についても書いています。◉グッドデイフォトグラファー(趣味の写真家)◉グラフィックデザイナー(ロゴ&ブランディング)◉ライフスタイル系フォトブロガーとして活動中!